2016年1月20日水曜日

Dart を通じて思うこと

前回の記事からだいぶん期間が開きました。
年まで明きました。


このブログを始めたのが2013年の10月なので、もう2年以上たっています。
記事の数(が少ないの)はさておき、この2年でだいぶん状況も変わってきています。


そもそも Dart の「言語としてのあり方」が大きく方向転換されました。
DartEditor という IDE で開発していたものが、今ではブラウザ上のエディタ「DartPad」で開発するのが主流になってきています。


実はこの2ヵ月くらいブログを書かなかったのは、 Dart が下火だから 実はプライベートで Android アプリを久しぶりに作っていたりして、そちら側に夢中になっていたためです(笑)
Android の開発はスマホが流行り始めたころからやっていますが、こちらも最近では eclipse よりも AndroidStudio による開発の方が便利だったりします。
eclipse 無双の時代ではなくなったのです(笑)


色々と乱文で書きましたが、自分がプログラマであると名乗るからには、業務中にコードを書くコーダではダメなんだな~と、この頃思います。
技術の進歩はすごいスピードで(特にこの業界は)、筆者のようなレベルではついていくことすら出来ていませんが、それでも2年以上見てきた Dart という言語を今後も追いかけていこうと思います。


ちなみに、公式の Dart News & Updates も12月に更新なし、1月に1件の更新のみです(笑)
#今年は細々としたコーディング Tips 的なものを載せていきたい、、、